家の近くで、よく見かける
こちらのレディー
とーっても不思議だったんですが・・・
会話は成り立ちませんが、ちょっとしたきっかけで
お友達に。
大宮もインターナショナルになったものです。
彼女が何語を話しているか分かりません。
せっかくなので、この着物もご説明をさせてください。
着物はいつものごとく母から。
色といい、梨の模様といい9月に向いた単衣ですが、
この甘ったるくない色に見せられ、
6月にも着ています。
模様は、ちぎりえ作家妣田 圭子さんの作品。
帯ももちろん母から。
もう倒産してしまった問屋さんのお勧めの商品で、
作家さんのものらしいのですが、
覚えてないそう。
帯芯が入ってないので、
単衣にも袷にもあって、
しかも邪魔にならない模様は、
とっても重宝しています!
帯揚げは加藤萬ですが、
リンダシ(絞り)では珍しくありません。
帯締めは、冠(ゆるぎ)です。
この水色の色は、どんなコーディネートにも
都会的なイメージを与えてくれて、大変重宝しています!
そうそう!冠(ゆるぎ)シリーズは、
特別価格9000円でご用意しております。
約40色かな?揃い、締めやすくて、緩みくく、
とってもお勧めです!