小柳津 公龍先生が東京たてもの園で実演をなされ、ご挨拶に伺って参りました。
(本当に先生は自分の才能を開花しているとき、いい顔をする)
が!今回またもショッキングなことが
この実演で配布する先生のご紹介文を書かせていただく栄誉に。
注目、最後の私の名前・・・ (○
香保利 ×
香保里)
「ゆかり」とようやく呼ばれなくなったら、漢字が違う・・・
データーでお渡しすればよかったのですが・・・
でも、この会は大盛況。
人が外に溢れています
たてもの園に初めて私は初めて伺いましたが。皆さんはお運びになられたことがあるでしょうか?
ノスタルジックただようところ(ナンジャタウンなど)はありますが、
たいがいがはりぼて。
移築建築だからこその、臨場感が感じられ、気分がひとりでにルンルンに。
仕立て屋さんの家
恐るべきことに、これらの用具は、未だにほとんど変わらず仕立て屋さんでは使われているんです。
ヨーロッパの友達と話をするのですが、
日本は建物の外側や心の表層は西洋化したけど、
家の中、生活のうちのうち、心の深層部は、日本の伝統が見られるって。
そんなことを思い出しながら、たてもの園を一人楽しんだ土曜日の午後でした。